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  • 撮影/紀室裕哉(令和3年1月21日)

一般国道281号(仮称)下平トンネル築造工事安全祈願祭

当社では7月15日、岩手県が発注した「一般国道281号下平トンネル(仮称)築造工事」の安全祈願祭に参列いたしました。国道281号は、県北地域の沿岸と内陸を結ぶ幹線道路であり、産業振興や緊急輸送道路としての重要な機能を担っています。

これまでに案内工区、下川井工区などが完成しています。(仮称)下平トンネルは2020年度に地域連携道路整備として事業化された延長1000㍍の案内~戸呂町口工区に設けられます。築造工事の施工延長は725㍍、うちトンネルは569㍍となり、トンネル掘削工事は久慈側から山形方面に向かって進め、2027年12月の完成を目指しております。

施工は㈱錢高組・豊島建設㈱・㈱ビルド遠藤特定共同企業体が担当いたします。改良箇所は急カーブが連続するとともに、2016年の台風10号では並行して流れる久慈川が増水し、道路が決壊する被害が発生しています。トンネル化によって▽災害に強い道路ネットワークの構築▽重要港湾や緊急医療施設へのアクセス向上▽日常生活を支える安全・安心な通行の確保▽豊富な観光資源を有する県北地域の観光振興への寄与などが期待されております。

地元住民の皆様からのご理解・ご協力を得ながら、2027年12月の完成を目指し、無事故・無災害で工事を進めて参ります。

 

トンネル坑口の上に据える反り返った木材で、
工事の安全や山の神への祈願を込めた神事用の飾り木の化粧木です
奥に下平トンネル(仮称)のこれから掘削する箇所が示されてます

 

山の神様への敬意と、工事の安全を祈願する神主さんによるお祓い

 

安全祈願祭式場

 

修祓・降神から始まり、一連の流れで厳かに安全祈願祭が執り行われました

 

工事の安全を願い、
岩手県県北広域振興局長様
久慈市長(代理 副市長)様
JV代表 錢高組東北支店長様
による鍬入れの様子です